Crosstalk 02
クロストーク 02

いろんな部署が連携して、
あたたかな会社になっていく。
石曽根 渉人
製造部・入社13年
加藤 諒
生産管理部・入社7年
入社の動機について。
石曽根:もともと自動車が好きで、私の父も自動車関係の工場で働いていました。だから、自然に自動車に興味を持ったのかもしれませんね。地元の愛知県豊川市を拠点に自動車関連の企業を探していてイトモルに出会いました。
加藤:私は中途入社です。以前は派遣社員として車関係の仕事をしていましたが、30歳手前で正規雇用を目指していて、縁があってイトモルに入社しました。石曽根さんがイトモルに入社した決め手はなんですか?
石曽根:やっぱり地元の会社だということと、とにかく会社説明会の印象がよかったんです。あたたかくて優しい人たちだというところに惹かれて入社を決めました。加藤さんはいかがですか?
加藤:私の場合はあまりエリアは限定せずに探していました。私の実家は岐阜で、愛知県内で広く探していた中でイトモルと出会いました。私も人当たりのよさというか、働きやすそうな会社だなというところに惹かれました。


仕事のやりがいについて。
石曽根:製造の仕事をしていてやりがいを感じるのは、量産している製品の不具合が改善されて数字でダイレクトに見えてくる点ですね。不具合にかかっていたコストが減って、損金が0になったりすると、達成感を感じますね。
加藤:そこは同じですね。私たちは自分で作る部署じゃなくて、作ってもらうという部署ですが、計画通りに不具合なく製品が生産されていくことがなによりもうれしい。そのための創意工夫が私たちの大切な仕事なんだと思います。
石曽根:そんな話しがしやすいという環境がうれしいですよね。イトモルに入る時に感じた、会社のあたたかさは間違っていなかったなと思います。
加藤:私も、そう思います。人を大切にしてくれる会社だからこそ、風通しがいいんだと思いますね。
イトモルの仕事の魅力。
石曽根:イトモルはプラスチックを扱っていて、射出成形機という特殊な機械を用いて製品を作っています。製造部の仕事はこの機械のオペレーションが主な業務です。不具合があれば改善しながら、製品を安定的に生産する。以前は製造部が生産計画も行っていたのですが、現在は生産管理部が担当していて、私たちは製造業務に専念しています。
加藤:その生産管理部で私は働いています。お客様の注文にもとづいて生産計画を立てる仕事です。どの製品をいつ、どれだけ作るかを計画して、それを製造部に依頼します。このプロセスがスムーズに進むよう調整するのが私たちの役割です。
石曽根:生産管理部と製造部は連携がとても大切です。生産管理部が計画を立ててくれるおかげで、製造部としては製造に集中できます。ただ、計画が変更になることもあるので、そんな時には混乱することがないように密に連携していますね。
加藤:製造部が迅速に対応してくれるのでとても助かっています。イトモルの製造部は不具合への対応がとても迅速です。今後も情報共有を強化して、生産効率をあげていきたいですね。